エアコンおそうじWEBマガジン

久しぶりにエアコンをつけるとカビ臭がする。なぜカビが発生するのか原因から解明して予防・対策手入れ方法を解説

【エアコンクリーニング】自分で内部洗浄をする前に知らないと危険な注意点!

f:id:inspanning:20200627190151j:plain

エアコンのクリーニングを業者に頼むと、お金がかかるから自分でできるなら自分で掃除したいと考えている方は多いのではないでしょうか。

 

YouTubeなどで、素人の方が自分でエアコンを分解してクリーニングしている動画を手軽に見ることもできます。

 

各メーカーでもエアコンクリーニング用の洗浄スプレーなど販売しており、気軽に自分でエアコンの分解掃除ができると思われがちです。

 

しかし、十分な知識がない方が精密機械を分解し水や洗浄スプレーを利用し洗浄するのは、おすすめできません。

 

本日は自分でエアコンクリーニングをしたいと思っているあなたへ、自分で掃除をする注意点・気を付けるべきポイントを紹介します。

 

 自分でエアコンを分解洗浄する3つの注意点

自分でエアコンを分解洗浄をする場合、3つのリスクを知っておきましょう。

  • 内部クリーニング後の火災
  • エアコン本体の故障
  • エアコンの性能の低下

えっ!!火事になる可能性があるということですか?

実際に全国で火災が発生し、各自治体でも注意勧告を出しています。

 

経費を抑えて掃除がしたいと思って自分でエアコンクリーニングをしたものの機械の故障や最悪火災なんて起こってしまったら、クリーニング代を節約できた以上の出費が発生します。

ましてや、火災なんて人命にかかわる重要な問題です。

 

自分でエアコンクリーニングした後に火災が発生するケース

自分でエアコンクリーニングをリスクと注意点でも説明しておりますが、重要な事なので、堀さげて説明いたします。

aircon-mold-cause.hatenadiary.com

 

百聞は一見に如かずということで、下の動画を見てみましょう。


【nite-ps】エアコン「4.内部に洗浄液がかかりトラッキング現象で発火」

 

市販のエアコンクリーニング洗浄スプレーを利用して、自分でエアコン内部洗浄を行うと最悪の場合動画のように発火します。

 

エアコンが発火する原因

エアコン内部に洗浄スプレーを噴射すると、エアコン内部は濡れた状態です。

電気回路が濡れた状態で電気を通すと、電気が流れてはいけない部分にも電気が流れてしまい、回路がショート・部品の故障・漏電・発火につながります。

 

プロのエアコン業者は30種類以上あるエアコン内部の電気プラグを全て外して濡れないように保護してから洗浄をします。

しかし、エアコンに知識がない素人の方は電気プラグを全て外せないですよね。

えっ!!業者さんは電気プラグを30個も外しているんですか?確かに自分では難しそう。。。

最近のエアコンはお掃除機能などついているので、部品が多くてプロの方でも一番気を遣う部分だとのことです。

 

結論としては、エアコンの内部洗浄は(水を使う)専門知識を持っていない方が行うと危険です。

 

エアコンの内部洗浄を行いたい場合は、専門業者に依頼いましょう。

エアコン本体の故障

火災の原因で説明した通り、電気部品付近が濡れた状態で電気を流してしまう事が原因です。

電気回路付近が濡れたまま電気を流してしまうと、電気が流れてはいけない部分に電気が流れてしまい部品や・エアコン本体が故障してしまいます。

電気に水をかける行為は、エアコンに関係なくすべての家電に注意がです。

 

エアコンの性能の低下

最近のエアコンは本体が汚れないように工夫しています。

 

この記事で三菱ルームエアコンをもとにお掃除機能の性能を紹介しています。

aircon-mold-cause.hatenadiary.com

 

例えば、三菱ルームエアコンでほこり・油・カビの対策をするため部品にハイブリッドナノコーティングというコーティングをしています。

 

f:id:inspanning:20200627181812p:plain

この部分に市販のエアコン洗浄スプレーをかけたらどうなるでしょう?

折角メーカーが研究開発して商品化したコーティングが剥がれてしまい、その恩恵を受けられなくなってしまいます。

 

私がいつもお世話になっているおそうじ本舗の店長に聞いたのですが、おそうじ本舗で一番初めに学ぶのが洗剤についてのようです。

洗剤は間違った利用をすると、逆効果になるだけではなく混ぜるな危険を混ぜると人命にかかわるため、始めに洗剤の知識を徹底的に学習するといっていました。

 

お掃除業者に聞いた、お掃除機能が優秀すぎるエアコン三菱ルームエアコンZシリーズ

自分でエアコンクリーニングをしても良い範囲

あなたが、特別に電気の知識やエアコンの構造の知識がない場合は、自分で安全にエアコンを清掃できる範囲は、エアコンフィルターと本体カバーです。

エアコン内部は手の届く範囲で拭き掃除程度にとどめましょう。

 

この範囲内であれば、逆にエアコンメーカーも定期的な清掃をお勧めしています。

以下の記事でも詳しく解説しています。

aircon-mold-cause.hatenadiary.com

 

エアコンクリーニングを業者に依頼するケース

f:id:inspanning:20200623033911j:plain

 エアコン業者にエアコン掃除を依頼する判断基準は、エアコン内部にカビが発生している場合です。

 

エアコン内部にカビが発生しているかどうかの基準は、エアコンを稼働させた際に冷気からカビ臭や異臭がしてきたときがそのサイン。

人が感じられる異臭がある場合には、エアコン内部の汚れが進んでいるのです。

 

エアコン内部のカビを退治するために、分解可能なエアコンの部品を全て分解してから業者の方は高圧洗浄をして奥の奥まで清掃してくれます。

 

この分解作業の際に、数十個もあるエアコンの電気プラグを取り外し保護しているのがプロの仕事です。

エアコンを知り尽くしている業者だからこそ、故障や発火のリスクを理解しそのような事故が起きないように作業しているのです。

 

やはり専門業者に対価を払って清掃する価値があるということを理解できますね。

 

エアコンのカビでお困りの際は当サイトがおすすめすしている、おそうじ本舗へ相談してみましょう。

おそうじ本舗公式サイトで無料見積り

エアコンクリーニングを自分でやる注意点まとめ

いかがでしたでしょうか。コストを下げるつもりで自分で掃除をした結果。

エアコン本体の故障・発火で業者に依頼する以上の費用が掛かってしまうリスクがあるのです。

 

電気回路やエアコンに専門知識がない人は、市販のエアコンスプレーなどを利用し分解や内部をお掃除しないほうが良い。

 

もし間違えた方法で掃除をしてしまうと火災・故障・性能低下の原因になる。

 

自分で定期的に清掃する箇所は、エアコンフィルター・本体・手の届く範囲の拭き掃除が安全です。

 

エアコン内部のカビで困ったらエアコン専門業者やメーカーに相談してください。